門司港の景色

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2009年 06月 19日

「近代陶芸を代表する名品」

出光美術館(門司)では、今日から近代日本の陶芸史に輝かしい業績を築き「近代陶芸のパイオニア」といわれる二人の巨匠の企画展が始まりました。ひとりは、アールヌーヴォーに学んだ優美な意匠と、淡い光を放つ葆光彩(ほこうさい)で独自の世界を拓いた板谷波山。そしてもうひとりは、英国留学を経て古陶磁の美と技を尋ね、鮮麗な色絵や金銀彩を確立した富本憲吉。二人は激動の明治・大正・昭和時代、新しい陶芸の旗手として活躍し、同じ昭和38年(1963年)に他界しましたが、今回は、”二人の対照的な魅力と共通性”が分かりやすく展示されています。どうぞ、この機会に二人の夢と理想をご堪能ください。

本日は、館長代理の黒崎様より特別に許可をいただいて撮影させていただきましたので、
館内の様子を少しだけご紹介させていただきます。
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開会式は、出光昭介館長(中央)はじめ北橋北九州市長(右側)を迎えて行われました。
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来場者の皆さんも解説を聞きながら熱心に鑑賞されていました。
「葆光彩磁草花文花瓶」板谷波山 作
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「色絵金銀彩羊歯模様各瓶」富本憲吉 作
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<「板谷波山と富本憲吉」〜近代陶芸のパイオニア〜>

期間/2009年6月19日(金)〜8月30日(日)
時間/10:00〜17:00(入館は16:30まで)
会場/出光美術館(門司)
休館日/毎週月曜日(但し7月20日は開館)
入館料/一般600円/高・大生400円
    中学生以下無料(但し保護者の同伴が必要です)


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by mojiko_kesiki | 2009-06-19 14:26 | 門司港のイベント


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